構造躯体

信頼の施工法

オール4寸角・骨太構造
見えない構造にとことんこだわり、鶴岡市産の木材を80%以上採用しています。
空環境・高齢者配慮を徹底
ホルムアルデヒドの放散量を抑えたF☆☆☆☆を使用。
床段差を少なくしたバリアフリー住宅。
高齢者・お子様にも絶対に必要な配慮ですよね。
選べる屋根・外壁材
雨・風・雪から住まいを守る、屋根・外壁材の最優先機能を重視しました。
ベタ基礎
ベタ基礎は基礎自体を一体の箱にし、家の重量を広い面積の底盤で受け止める剛性を高めた工法です。
湿気やシロアリを防ぎ、床下はいつも乾燥し、住まいを長持ちさせます。
外壁通気工法の採用
外部からの熱を自然に排気し、断熱性に優れた工法を採用しました。
水平面の高い剛性 骨太フロア工法
2階フロアが46ミリ層の三層構造。気になる2階の音を減少させます。
一流メーカー品を標準装備
使い心地と快適さにこだわった最新の設備を標準仕様としました。

丈夫な構造体ができるまでの流れ

  1. 地鎮祭
    • 工事の無事と施主様の土地・お家の繁盛を祈願し、地鎮祭を厳粛にとり行います。
  2. 地盤調査
    • 建物に対し、適切な地盤であるかを入念に調査いたします。
  3. 遣り方出し
    • 建物の位置を決定します。
  4. 配筋
    • 砕石・防湿シートを敷き詰め、鉄筋を基礎底面全てに配筋します。
  5. コンクリート打設
    • 型枠を設置し、強度確保と漏水防止の為、基礎底面と立上りを1度でコンクリート打設します。
  6. 基礎完成
    • 丈夫な基礎の完成です。
  7. 土台敷き・柱建て
    • 基礎の上に土台を敷き、柱を建てて行きます。
  8. 建て方
    • クレーン車を使い、躯体を立ち上げていきます。
  9. 梁・構造材を金物で補強していきます。
  10. 上棟式
    • 家の形状が完成。永代に渡り家屋をお守りいただけるよう、お祭りします。

これで安心の基礎造りから強固な構造が完成しました。